ABOUT RENOVATION
リニューアルについて

エレベーターの状態や点検結果に基づいて修理や改修を行っております。
また、エレベーターの安全性・機能性・デザイン性の面からリニューアルのご要望も承ります。
ドアの交換・操作ボタンの交換をはじめ、防犯カメラ・エアコン・運転モード切替システム・非常用電力供給システムなどの導入も当社にお任せください。
PLANS
プランについて
全撤去リニューアル(工期:25日~1ケ月)
エレベーターの構成する全ての周辺機器類・設備等を撤去し、全く新しい最新のエレベーターを導入致します。
撤去リニューアル(工期:15日~20日)
建屋側の機器(三方枠・レール等)や利用出来る機器を残して工事を行います。それにより経費軽減・工期短縮で新しいエレベーターの導入が可能です。
制御リニューアル(工期:4〜7日)
主に機械室内の制御機器を入替え致します。
現在ご使用中のリフト・エレベーターの状況を調査するための費用、
および現地調査を基に作成するお見積りは無料です。
TIMING OF RENOVATION
リニューアルの時期について

老朽化したエレベーターは、安全性が低下することはもちろん、故障したときに交換が必要な部品の調達が困難になったり、修理のためご利用いただけない期間が長期になる可能性もあります。
エレベーターも、適切な時期のリニューアル工事をおすすめします。
エレベーターの耐用年数は25年とされています
エレベーターの法定償却耐用年数(税法上)は17 年です。
建築物維持保全協会のLCC(ライフサイクルコスト)評価指針による計画耐用年数は25年とされています。
ビルの寿命は約50 年といわれていますから、その間に一度はエレベーターのリニューアル工事が必要です。


経年劣化は止まりません
機器の経年劣化は避けられません。特に接点の接触不良、動作不良による故障が起きやすくなります。
また、設置から20年を経過したエレベーターの主要部品はすでに作られていない場合もあり、いざ故障したとき、修理に必要な部品の調達に手間取り、長期間エレベータが使用できなくなる可能性もあります。
リニューアル後、製品の寿命が延び安全性や資産価値が向上します
経年劣化を解消するだけでなく、お使いのエレベーターで最新の安全性と機能を実現できます。
これにより、エレベーターの寿命を延ばし、さらには建築物の資産価値の向上も期待できます。